「台東区居住支援協力不動産店登録」のお店

令和6年8月6日付にて、『台東区居住支援協力不動産店』の登録住所変更が完了しました。

先日もご高齢者の代理人さんが、台東区役所のホームヘージにて東上野の協力店を検索されてのご来店でした。ご商売を辞められて職場と住居が一体となっており、広すぎるのとお家賃も高く、廃業をされたので高額なお家賃が負担となってきているそうです。より良い住居をお探ししたいと思っています。住宅弱者支援専門家としての矜持を持ってあたりたいですね。

『住宅弱者』とは?最近はメディアを通して耳にされたことがあるかとは思いますが、実際にどういった方々なのでしょうか?

  • 収入が低く又、生活保護などを受けており、お部屋を借りれない方
  • 高齢を理由にお部屋を借りれない方
  • 離婚にて新居を探さないといけない方
  • 離婚にて住宅ペアローンの解消で困っている方
  • LGBTQ当事者にて性的マイノリティを理由にお部屋を借りれない方
  • LGBTQ当事者で同姓パートナー同士での賃貸入居を断られた方
  • LGBTQ当事者でパートナーと共同で住宅を購入したい方
  • ひとり親にて、収入面に不安があり子供部屋を与えたいが厳しい方
  • お家賃を払いながら貯金が出来ない方
  • お家賃を払いながら自身の老後に備えられない方
  • 独身を理由に住宅ローンが組めなかった方

『住宅弱者支援専門家』會田相談員のプロフィール

 不動産業に30年身を置き、住宅売買における引渡し件数(通算)は、1,000件を突破。様々なケースの取引事例について知識・見識を持つ、また、自身の経験から、離婚に関する住宅ペアローン解消の相談にも力を入れている。誰もが幸せを実感しながら自分らしく暮らせることのできる社会の実現と住宅斡旋に力を入れています。