【契約違反】と【個人を保護】

ご相談者様の内容を個人情報含め障りないように共有したいと思います。

前提

①同性カップルにてすでに賃貸マンションに住んでいる
②入居時の契約書では、単身で住むことと特約あり
③家賃を滞納したことはない

相談内容

①単身での住まいではなく、2人で同居していることを管理会社から確認された
②同じマンションの住人に『同性パートナーと居住している』と通報されたかもしれない
③契約違反につき、『近々、退去してほしい』と通知が届いた

會田相談員としての回答・行動

管理会社へ交渉
①賃貸借契約書では単身としてですが、二人入居に契約変更できないか

②家賃アップや保証会社変更などの代替え条件を提示

管理会社の回答
①はっきりとは言わないが、他のお部屋に住まわれている方が気にするので退去の方向で

②①と同じで退去の方向

結果

ご相談者様も住民と不快な思いをするよりも退去したいという気持ちに変化しました。
もし、弊社をお部屋探しで最初に選んでいただけたら、当初より、同性パートナーとお二人での入居可能なマンションをご紹介いたしました。

同性パートナーとの賃貸住宅斡旋は、経験と情熱、理解も必要かと思います。
家や不動産にはベテラン従業員が揃っていますのでご安心ください!

快適に過ごしていただけるよう、お客様に合った物件をご紹介いたします。

個人を保護

私たち、家や不動産では、LGBTQ当事者の方々に良質なサービスを提供したいと行動しております。

①専門のコンサルタント(會田相談員)がお客様の希望に合わせてご案内
家や不動産には、LGBTQに特化したコンサルタントが活動しています。
お客様のニーズに合わせた物件を詳しくご説明いたします!
また、内見や契約に関する手続きも丁寧且つスピーディーに対応いたします!

②プライバシーを尊重したサービスを提供
お客様のプライバシーを尊重し、機密保持にも配慮しています。
ご希望があれば、匿名でのお問い合わせやご相談も承ります!